ウルトラマンエース第２話「大超獣を超えてゆけ！」に登場


東京の工事現場から巨大な銀の卵が出現した。そして夜空には巨大な金の卵が飛行していた。いったん姿を消した２つの卵はさらに大きくなり出現する。金の卵は宇宙翼竜の、銀の卵は古代カメレオンのものだった。２つの卵はヤプールによって合体、古代超獣カメレキングが誕生する！
エジプトの古文書には、超獣カメレキングはアトランティス大陸の文明を滅ぼしたと記されていた。古文書によると「巨大なること山のごとく恐ろしきこと悪魔のごとし」。ヤプールの手によって誕生したカメレキングは、今度は現代文明を滅ぼそうとしているのだ！
そもそも、超獣とはヤプールの生み出した生物兵器ですから、古代アトランティスに出現したのが超獣ってことは、ヤプールはその時代から地球をねらっていたということでしょうか？そもそも怨念の集合体であるヤプールは一度古代文明を滅ぼして、人類のいなくなった古代に興味がなくなり、人口の増えた現代に再び出現したとも考えられますね。
第２話目ですから、怪獣とは違う超獣の誕生の説明回的な意味合いもあったのかもしれません。