ここでは、マグマ星人の制作過程をご覧いただけます。
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ボディはニューファンドにて作成。乾燥させた芯を針金でつなぎ、骨組みを作ります。あとは筋肉を考慮にいれながら盛っていきます。右手にはサーベルを持たせました。こちらの制作過程は後ほど。
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■2003-01-13 |
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サーベルの制作です。だいたいの寸法をだしたプラ板を貼りあわせて芯を作り、その上にパテ等を盛りつけ。腕に付くほうはパテ盛りだけで丸みを出そうとしたのですが、やすりがけをしてみるとプラ板との材質の違いから、どうもデコボコ感が残ってしまったので、結局薄いプラ板で巻いてしまいました。
色々な素材を用いてカッコよく言うとハイブリッド造形、正直に言えばいきあたりバッタリ造形ですね。
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ボディの肉付けも終わったので両腕を肩のところで分割、その後、手足や腰のプロテクターを作りました。硬質感をだすため直線的に作るところが難しいです。
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■2003-02-03 |
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原型完成〜!
プロテクター部分にリベットを貼りつけました。簡単かと思っていたのですが、間隔をそろえたりで難儀しました。こーゆー細かいところが以外と手間がかかる部分なんですよね。画像ではわかりづらいですが、胸にマグマ星人のマークもつけました。サーベルが長いようにも見えますが、写真で見るとこれくらいあるんですよね〜。
もみあげ部分を別パーツ化したので、全7パーツという構成です。 |
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