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KOJIKADO
作品展示:プラズマ マイナズマ


2010-05-05
プラズマ マイナズマ原型製作日誌はこちら

プラズマ マイナズマ

ウルトラマン80第49話「80最大のピンチ! 変身! 女ウルトラマン」に登場
プラズマ マイナズマ プラズマ マイナズマ
都内14カ所で謎の怪電波をキャッチしたUGMでは発信源と思われる仁王山への調査を開始する。矢的猛(ウルトラマン80)の友達でもあるツトム少年は、組み立て式のラジオでこの怪電波に気づいてしまう。手柄をたてたいツトム少年は、単独で仁王山へと向かう。そこにプラズマ、マイナズマの2体の怪獣が出現。14体もの怪獣がいるかのように怪電波を流していたのはこの2体だったのだ。ツトムをかばい、猛はマイナズマの尾の攻撃により負傷してしまう。80に変身する猛だが、人間体の時の怪我が80になっても影響して本来の力を発揮できない(デビルマンかよ!)。更にプラズマとマイナズマは背中合わせに合体し、より強力なパワーで80を攻撃する。

80最大のピンチに駆けつけた星涼子(ユリアン)だが、80は決して変身してはいけないと涼子にテレパシーで呼びかける。たとえここで自分が倒されても、まだ君というウルトラマンが地球を守ることが出来る。2人のウルトラマンが同時に倒されるわけにはいかないと。だが80の危機を見過ごすことなど涼子には出来なかった。

変身したユリアンは80との合体技「ダブルパワー」でプラズマ・マイナズマを倒すのだった。

怪獣を倒した猛だが涼子に詰問する。何故変身したのかと。涼子はそれに答える。
「私、地球人に生まれたかった」と・・・。

最終回ひとつ前で80の使命感とユリアンの葛藤をも描いたこの回ですが、そのままあの最終回へと流れるような展開に、現在の目で見るとなるほどと思わざるをえません。
プラズマ マイナズマ プラズマ マイナズマ
登場するプラズマ・マイナズマはその特異な形状とカラーリング、そして何より2体合体するという他に類を見ない個性的な怪獣であると言えます。プラズマの特徴である3つもある口は、鋭い牙が生えそろっておりまるでカルトモンスター映画の「デッドリー・スポーン」を思わせますが、こちらは製作が1983年なのでプラズマのデザインのほうが先となります。やはり1979年の大ヒット映画「エイリアン」に影響を受けていたと考えるのが妥当かと思われます。対するマイナズマはというと、ウルトラ怪獣にはめずらしいクリクリとした愛らしい目が印象的です。

着ぐるみのまま合体するというのは、はて他にそんな怪獣いたかいな?と考え込んでしまうほどめずらしいパターンでありましょう。ジャンボキングやタイラントは合体怪獣ではありますが、合成怪獣と言ったほうが良い形体ですし、ウルトラマンガイアに登場したクラブガン&アネモスなどは着ぐるみの形状がかなり変形しているように見受けられます。強いて言うならばウルトラマンティガに登場したメンジュラあたりでしょうか。数少ない合体怪獣、今後もう少し増えてくれると面白いと思うのですが。

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