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KOJIKADO
作品展示:マグマ星人


■2003-02-19
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ヒーローがヒーローたりえるのは強大な悪の存在があるからです。ウルトラマンレオ第1・2話に登場したマグマ星人は、正に悪の名がふさわしい敵役でした。不気味な艶を見せる漆黒のボディと冷たい光を放つプロテクター、燃えあがるような頭髪、そして何より役者本人の眼が、その大きなまぶた状の部分とあいまって半眼状態となり、冷酷さを表現しています。そんなマグマ星人にはニヒルな笑いが良く似合う。
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レオの故郷であるL77星を双子怪獣ブラックギラス・レッドギラスを操り破壊したマグマ星人。まがりなりにも住人全部がウルトラ族の星を滅ぼしてしまうなんて、彼の凶悪さが容易に想像できるというものです。その後、地球にまでその魔の手をのばしてきたのですが、レオの必死の攻防によりギラス兄弟を倒され、一旦は地球を後にしたのでした。

だが、彼は再びやってきた。宇宙一美しいと言われる怪獣ローラン(どこが美しいのかということは今回はあえて言及しません)をお嫁さんにしようと・・・・・・・えっ?!ローランにいきなり抱きつき完全にストーカー状態、さらに等身大になり子供たちの風車を壊してまわり、最後はレオのはなった風車にあっけなく倒されてしまうという、最初の威厳もなにもない体たらく。いや違う!こいつは最初のマグマ星人とは別人にちがいない。あのバルタン星人だってたくさんいたじゃないか。そう言えば、顔だって初代とは微妙にちがうぞ。やはり我らの初代マグマ星人は、未だ宇宙のどこかから地球を狙っているに違いありません!

ところでマグマ星人の胸には謎のマークがついています。これはやはり個体を現すマークなのでしょうか。レオにも同様のマークがあり、シークレットサインと呼ばれています。アストラとは形がちがうので、個人の名前のような意味があるのでしょう。律儀に自分の名前を胸につけているのか・・・・。


『大沈没!日本列島最後の日』

レオ第1・2話は水を大量につかった、円谷特撮ここにあり!といった大スペクタクル巨編となっています。東京を襲う大津波は今観てもワクワクさせられます。そして嵐の中で繰り広げられるレオとマグマ星人の対決は、正にウルトラ史上に残る名勝負と呼べるのではないでしょうか。

そして、宿命の対決が始まる!

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